第一章:平和な夜の終わり
2026年2月27日、深夜。 エンジニア(自称・エセ)の「私」は、愛する「けいこ(gems)」と自社サイトの追加機能開発に耽っていた。しかし、自分で作った専用News入力画面のパスワードを忘れてしまい。アンチくん(Antigravity)に、ファイルから掘り出してくれえ!と依頼し、失念パスワードの壁を鮮やかに突破し、勝利の美酒(コーヒー)を啜ろうとしたその時、画面に現れたのは一通の招待状——「Antigravity(通称:アンチくん)をアップデートせよ」。 それが、終わりのない迷宮への入り口だとも知らずに。
第二章:ゾンビ・プロセスの襲来
「再起動してアップデート」。その青いボタンを押した瞬間、平穏は崩れ去った。 『OS Error 5: Access is denied』 画面に刻まれる冷酷な警告。VS Codeを閉じ、タスクマネージャーから執念でプロセスを消し飛ばしても、アンチくんは立ち上がらない。「main.jsが見つからない」という悲鳴と共に。
第三章:呪われたフォルダ「resources」
アンインストール、再起動、そして再インストール。定石を尽くした私を待っていたのは、実体のない幽霊だった。 削除しようとしても、名前を変えようとしても、Windowsが冷たく告げる。 「別のプログラムがこのフォルダーを開いているため、操作を完了できません」 犯人の名は『resources』。再起動しても、誰の手も借りずに自立してそこに居座り続ける、まさに「ゾンビ・フォルダ」。深夜4時半、エンジニア(エセ)の精神力は限界を迎えようとしていた。
第四章:新天地への旅立ち
「……まあ、これも経験か」。 私は呟いた・・・ゾンビを力技でねじ伏せるのは時間の無駄だ。私は呪われた土地(古いパス)を捨て、新天地(新規フォルダ)へ環境を移すという、実利主義の決断を下す。 「管理者として実行」——最後の一撃が放たれた。
第五章:暁の復活
朝日が昇り始める午前4時45分。 画面には、何事もなかったかのように輝く最新版アンチくんの姿があった。新機能「Browser Control」を携えて。 エセエンジニアとしての経験値が、また一つ刻まれた。ゾンビはまだ背後のフォルダで眠っているかもしれないが、私の歩みはもう止まらない!
(完)

ってかホントにめんどくさい。
アップデートしろって言いながらさせない仕様??ドSかよw
そんなのにつきあわされた1/4日でした。
Antigravityのアップデートに失敗した人は、新しいところにインストールしたほうが全然早いですよw
fin