フェネクスの扱うプロダクト

office FENEXに於きましては各種業務用ソリューションシステムの販売を行っております。

現在主力商品として
RPAサービスであるUiPathに関する営業を行っております。

大手企業では一巡したと言われるRPAではありますが中規模企業にての試行錯誤はまだまだ続いているのが現状です。

 

RPAとは

RPAで人材不足と生産性向上をダブルで解消!

RPAは、ロボットがコンピューター内で人間の行動をシミュレートしてビジネスプロセスを実行することを可能にする技術です。RPAロボットは、ユーザーインターフェイスを利用して、人間と同様にデータを取得し、アプリケーションを操作します。ロボットはオペレーション内容を解釈し、反応を誘発し、他のシステムと通信して、大量の反復作業を実行します。RPAソフトウェアロボットは眠ることも休むこともなく、間違いもなく正確迅速に処理し、結果的に従業員不足を補い、生産性を向上させます。

 

RPA導入による主な3つのメリット

RPAはなぜ重要なのでしょうか?

RPAは短期間でROI改善効果を出しビジネスの競争力を高めることができます。RPAは、導入が容易であり、様々なシステムとシームレスに連携し、組織のワークフローを変換し合理化することができます。RPA導入ロボットは絶え間なく進捗状況を報告しますので、戦略的に改善しながら、運用上およびビジネス上の予測可能性を高めることができます。

  1. ルーティン作業の代行

今まで人間が行っていた、反復的かつ付加価値の低い業務をRPAが人間より正確に早く遂行しします。人間はRPAの管理とRPAが対処出来ないより創造的な業務を担当します。

  1. 業務生産性向上

業務における質、コンプライアンス、安全性、持続性を向上することができます。また、業務を迅速に遂行する事で組織としての処理能力向上と業務生産性の向上も実現します。

  1. 最速のROI

UiPath RPAは生産性が優れ、かかる経費も大幅に削減できます。ロボットの仕事は常に自律的で、エラー防止に効果があります。大半の組織が12ヵ月以内にすぐれたROIを実現しています。

 

弊社が取り扱うUiPathとは?

UiPathは、世界的に多くの導入実績を持つRPA業界のリーダーです。2017年の日本法人設立以降、国内企業でも急速に採用が進んでおり、各業界から高い評価を受けています。

UiPathの特徴は、何といっても、その扱いやすさにあります。直感的な操作が特徴の「UiPath Studio」を使って、初めてでも簡単にアプリの操作やデータ入力を自動化できるだけでなく、「UiPath Orchestrator」を使って社内のロボット処理を一元管理できます。

小規模から大規模までカバーできる

UiPathは、スモールスタートで使い始め、その後、徐々に規模を拡大することができます。利用者が数人程度の小規模な環境では無料のCommunityエディションを利用し、台数が増えてきたら有償ライセンスに移行できます。

さらに大規模な環境では、UiPath Orchestratorを使うことで、数十から数百のロボットが稼働する環境を一元管理できます。